お久しぶりです。レセ電パーサを更新しました
こんばんは、スタゲイラです。
はい、まる2年にわたってブログを放置していました……!
申し開きようもございません。部署異動もあり、医療実務から離れていたら、すっかりモチベーションが続かなくなっていました。
しかし、最近になってDPCデータやレセ電データをいじくる機会もありまして、リハビリがてら再開しようと思います。
まずはレセ電パーサの更新をしてみました。
以前はデータ行数によってディクショナリ
が返るか、ディクショナリのリスト
が返るか、挙動が変わっていました。
自分で使ってみてひどい仕様だと反省し、一貫してディクショナリのリスト
が返る仕様に変更してます。すみませんでした……
さて、今後なのですが、そろそろDPCデータ分析の基盤を見直すかなーと思っています。
今まで本ブログでは、「Python環境がなくても動く分析ツールを!」という目標を掲げ、Scalaをいじってみたり、PowerShellを書いてみたり、色々迷走していました。
が、どう考えても労力に割に合いませんし、私みたいな一介の事務員がJavaScript + Electronでアプリでっち上げるのも、無理があります。
(いや、書きましたけど、続けられません!/苦笑)
ということで、Pythonを中心に、というかほぼPythonオンリーで環境構築することにします。
今までDPCデータのDB投入も、PostgreSQLのインポートツール使ったりしてましたが、Python経由で投入することにします。
次回以降、色々書いていこうと思いますので、お使い頂ければ幸いです。